ネット選挙を使うことで、便利なことが多いはず

ネット選挙が、いよいよ今年から始まりそうです。
与野党公職選挙法を改正するということで一致とのことです。

夏の参院選には、ツイッターなどを使った選挙が行われる
ようです。

ようやく日本でも・・・・・というのが、正直な気持ちです。
しかし一方で、便利なものには、必ず反作用的なものがある。

なりすまし中傷や、知らない人からのメールなどが
どれくらいの割合で増えてくるのか???

賞罰必死の上で予め予告しておいたほうがいいように思います。

ネットで多数の人へ候補者の公約とかを知らせるのは、
これほどお金がかからなくて済むものは、ないでしょう。

難しすぎるほどの公選法のポスターとか、チラシ配布などは
これも、行き着くところは、お金がある人が財力にまかせて
不公平につながるとうことで、規制しているものばかりです。

ネットでなら、お金をかけずにできることがたくさんあるはずです。

よくやくできるようになったのですから、
一方の欠点ばかり指摘するのも、どうかと思います。
先進国で、ネットを使わないでいるのも、あまりにも遅れてい
るとしか、思えませんね。

いまの時点で予測がつく欠点などは、明記することで、
あとで、いくらでも規制できるようにすればいいだけです。

そうしたゆるやかな対応でスタートするべきでしょう。
不特定多数の人へ自分の政策等を伝えるためには、
お金をかけずにすむは、このネットの力を使わずには、おれないでしょう。